東海国立大学機構設備・機器共用システム

お知らせ

共通利用をご希望の方、または機構外の方で受託試験をご希望の方はお問い合わせ先までご連絡ください。

設備の詳細情報

ID623
設備名核磁気共鳴装置
型式ECZ600R/M1
メーカー日本電子株式会社
設備分野分析・構造解析
設備紹介URLhttps://www1.gifu-u.ac.jp/~lsrc/dia/instrument/NMR.html
設備概要ECZ600R/M1は高感度、高分解能を有し超伝導マグネット基準磁場は14.09 Tである。本学のNMRにおいて初めて遠隔自動測定に対応した固液兼用NMRである。この構成により学内の各学部の講義実習に活用されている。液体プローブ; ROYALプローブHFXはECA, ECXオートチューニングプローブに対し約2倍の感度を有し、2重共鳴と3重共鳴を自動的に切替可能なプローブである。例えば13C測定時に1H, 19F核を同時照射しデカップリングした測定が可能である。また、3.2mm固体オートMASプローブはオートサンプルチェンジャーとオートチューニング、オートMASによる自動的な測定が可能である。 
設置場所東海国立大学機構岐阜大学総合研究棟2 1階 機器分析室(2)
部局名-
管理施設・講座名(利用料振込先)東海国立大学機構岐阜大学 高等研究院 科学研究基盤センター 機器分析分野
共用対象機構内外
予約方法メール予約
お問合せ先等kiki@gifu-u.ac.jp (科学研究基盤センター 機器分析分野)

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